人は誰しも、より良い人生というものを求めています。
人それぞれ環境や事情は違うので、誰もが全く同じということにはなりませんが、厳しい環境に身を置いている人はもちろん、お金に困らないような人であっても、より良い人生を送りたいと願っている人は多いのではないでしょうか。
世の中には人が幸せになるための本や情報が溢れています。それは、そこに需要があるということでしょう。それと同時に、どれだけ情報を得ようと、実際は人生はそれほど変わっていないという人が大半ではないでしょうか。
そんな私も、日々悩み、前を向いて歩き出してはつまずいたりを繰り返しています。
正直に言って、私は人を導くことができるような段階の人間ではありません。しかし、私は私自身と、私と関わる人達を幸せにしたいと思っています。そのための勉強や小さな行動はしてきているつもりです。
そんな、まだまだ未熟な私ですが、今回皆さんと考え方について一緒に勉強できればと思います。
自分(人生)を変えられる人と変えられない人の違いとは

自分を変えるということは、その後の人生を大きく変えるということになります。
結論から言うと、自分を変えるために必要なことは「行動を起こす」ということです。
何かを学んだ時、気付いた時、すぐにその効果を発揮できる人がいます。一方でどんなに長い時間を費やしても何も変わらない人もいます。その違いはただ一つ、すぐに行動を起こすかどうかです。
この記事を読んでいるということは、このようなことを考えたりするのではないでしょうか。
自分を変えたい。でも具体的にどうしたらいいのかわからない…
もうずっと同じような日常を送っていて、私はこのままでいいのか…
周りの人はどんどん前に進んでいくのに、自分はいつまでも成長していない気がする…
これまで本やインターネットで色々な情報を読み漁ってみたり、人に相談したこともあったかもしれません。
中には納得できる回答もあったりして、一時は道が開けたような気がしていても、少し時間が経つとまた元のモチベーションに戻っているということを繰り返していませんか?
それはなぜか、行動をしなかったからです。行動を起こした人もいるかもしれません。でも行動したつもりになってはいませんか?
誰かにアドバイスを求めたとして、こうした方が良いと言われれば実践してみようと思いますよね。でも、もしそれを教えてくれた人自身がそれを出来ていなかったら、それでもやってみようと思いますか?
多くの人は、あなたもやっていないじゃないか。と思い、やらないでしょう。
でも、本当に変われる人というのは、それでも行動を起こせる人のことなのです。
そういう私自身はどうなのかと言えば、やはり私も出来ていません。冒頭でもお伝えしましたが、私自身まだまだ未熟です。毎日が挑戦と失敗の繰り返しで、行動を起こせることもあれば、気が滅入って諦めてしまうこともあります。
でも、人間としてそんな自問自答の中で生まれる葛藤を持ちながら生きていくということが、生きることの本質なのかもしれないと思っています。
自分は常に試されている、という意識を持つということ

自分は試されている、という意識を持つとはどういうことでしょうか。
仕事でもプライベートでも、日常は大小様々な出来事の繰り返しです。そして、そこには決断や選択が付き物です。
たとえ、やらなくてもいい理由があったとしても、それができるか。これが、試されているという意識を持つということです。
誰かに頼まれ事をされた時、自分でやればいいのにと思わずに助けることができるのか。
自分の家族や会社の同僚、友達に対して面倒と思わずに毎日気持ち良く挨拶が出来ているのか。
人がやりたくない仕事を、自ら率先して行うことが出来ているのか。
何でもいい、今日気付いたことに対して、すぐに行動を起こせるのか。
日常におけるどんな小さなことでも、行動を起こすという選択肢と、行動を起こさないという選択肢があります。
その一つ一つに対し、自分は試されているという意識を持って行動を起こす人と、行動を起こさない人。この違いで人生は変わります。
どんなに素晴らしい本に出会えても、尊敬できる人が素晴らしい話をしてくれても、大半の人は行動を起こさないため変わりません。変われる人はほんのひと握りです。
なぜ、行動を起こすということがこれほど難しく感じるのか
すぐに行動を起こすということは、本来は誰にでも出来ることです。しかし、人はやらない理由や出来ない理由を探します。自分には出来ない、自分はする立場ではない、今はそのタイミングではない、止めどなくやらない理由が溢れ出てきます。
でもそれは、自分で無意識のうちにやらないということを選択しているということでもあります。
繰り返しになりますが、大切なことはすぐに行動を起こすこと。出来ない理由を探すより、出来る方法を探すこと、それをするだけで人生は変わります。
素直な人は成長する、というのはそういうことなのではないでしょうか。
行動を起こしている人を見た時、大人である私達はどう感じるでしょうか。子供の頃のように友達として心から応援できるでしょうか。残念ながら、多くの大人はそれが出来ません。行動する人を見ればそれを批判し、成果が出ればそれを妬むのです。
Breakthrough Point/ブレイクスルーポイント

人間には、その人が生まれ育った環境や経験してきた事によって作り上げられる性格というものがあります。生まれつき持っている部分もありますが、誰1人として同じ性格の人はいませんよね。得意分野もあれば、苦手なこともそれぞれ違います。
日常で一番辛いと思うこと、それが「Breakthrough Point」
日常において、その人にとって一番辛いと思うこと。どうしてもこれだけはやりたくない、変えたくないという部分が誰にでもあります。それこそが、「Breakthrough Point」なのです。
あなたの心地良いと感じるComfort Zoneから抜け出し、そのポイントに向き合い具体的に取り組むことによって、全てが変わり出します。
受け入れ難い状況が自分に訪れた時にただ嘆くのではなく、「Breakthrough Point」が来たのだと気付けるか、今こそ自分の行動が試されていると思えるか。
喜びや幸せはその向こうにあるのです。
自分が苦しいのは環境のせい、親のせい、国のせい、言い出したらキリがありません。それが事実であったとしても、それをまずは受け入れてみましょう。受け入れることで初めて、その先に進むためのプロセスが見えてきます。
受け入れることが出来ない人や、人や環境のせいにし続ける人。そんな気持ちを持ち続ける人の人生とはどのようなものになるでしょうか。人生が一本の道であるとすれば、その人はいつまで経ってもその場所に立ち尽くし、その道を先に進むことは出来ないかもしれません。
あなたがそれでいいのなら、そのままでもいいと思います。それはあなたの選択であり、そうする権利もあります。
しかし、そこが人生の分かれ道です。あなたは、どちらの人生を選びますか?
扉の向こうには今まで見たことのない世界が広がっているのです。その扉を開けると決断し、行動すること。
それが、今の自分を、そして人生を変える方法です。

考えるな。
考えるから立ち止まってしまう。考えるから迷ってしまう。
変わりたければ行動しよう。幸せになりたければ行動しよう。
行動すれば行動した分だけ結果が出る。 その結果を見てまた行動すればいい。
それは疑いようのない事実だ。
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