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【逃げてもいい】心の疲れを取る方法

皆さん、疲れていませんか?

冒頭からネガティブな話をしてしまうことになりますが、今日のストレス社会において、体はもとより心までも病んでしまう人が多くいます。

毎朝、起きるのが辛い、起きた瞬間から憂鬱になる、辛い気持ちを押し殺して出勤している、といった人もいるかもしれません。仕事が辛いけど、辞めることもできずにどうしたら良いのかわからないという人もいるでしょう。

そのような人は、今すぐ仕事を休むべきです。

疲れていれば仕事を休めばいい。しかし、そんな理屈はわかっていても、自分よりも周りの人は頑張って働いている、自分よりも長い時間会社にいる、だから自分だけが楽をするわけにはいかない。そう考える人が多いのではないでしょうか?

しかし、残念ながらその頑張りが報われることはありません。そのまま無理を続けていると体を壊し、心さえも壊れてしまうかもしれません。そしてその結果、うつ病を発症してしまうと数年を治療に費やすことにさえなるかもしれないのです。

目次

他人と比べる必要はないと認識すること

無理をしてはいけない

この世に存在する物体には、無理に力を加えると壊れてしまいます。それは人間にも同じことが言えます。

人間が無理をして限界に達してしまうと、人間も壊れてしまい、最終的に鬱や自殺という結果になってしまうことがあるのです。

無理をしてはいけない。誰でもわかってはいることですが、なぜ多くの人が無理をしてしまうのでしょうか。

それは、自分が無理をしているということを認識していないためです。それは、自分と他人を比べてしまうからです。

例えば、一生懸命仕事をして疲れているので帰りたいと思っている。しかし、同僚や先輩はまだ仕事をしているとします。それを見たあなたは、自分はもっと頑張らなくてはいけないと思ったりしませんか?

自分よりも頑張っている人を見ると、自分は頑張っていないと錯覚してしまうのです。それにより、自分で自分を追い込んでしまうのです。

真面目な人ほど鬱になりやすい

真面目な人ほど他人と比べて、自分はもっと頑張らなくてはいけない、無理をしなければいけない。他人と比べてそのように考えてしまうことは、自分を苦しめているだけです。

人それぞれ何をストレスに感じるかは違いますし、体調であったり、仕事以外で抱えている事情などは違います。それらのベースとなる部分がそもそも異なっているのに、表面的な部分を比べても意味はありません。

他人が自分よりも長い時間仕事をしていたとしても、自分よりも作業量が多かったとしても、それと比べて自分を評価することは、できないことなのです。

努力が必要とばかり考える人は無理をする

頑張っているということが好き

子供の頃を思い出してみてください。

大人になった今と比べると、子供の頃や成長期の頃には頑張って達成できたことがたくさんあったと思いませんか?

体力も、頭の良さも成長していく段階にあるため、できなかったことでも努力をすることでできるようになる、ということが多くあったと思います。

しかし、大人になると体の成長は止まり、社会は複雑になり、生まれ持った才能には努力では敵わないことも多いと気付くはずです。

無理をしてしまう人は、子供の頃に経験した努力すればなんでもできるという考えを持ち続け、頑張り続けてしまうのです。だから、自分が無理をしていることに気が付きません。

できないのは、自分の頑張りが足りないから。そう思い込んで自分を追い込んでしまうのです。

無理をすることで起こること

無理は「体、人間関係、行動、心」の順番に壊れていく

先述したように、人は自分が無理をしていることに気が付いていないことが多くあります。

では、どのようにして自分が無理をしていることに気が付けるのでしょうか。それは、無理をしている場合、自分の体や心に変化として現れます。

まず、無理をしているとに異変が起こります。

突然お腹が痛くなったり、夜眠れない、食欲不振、倦怠感などがその例です。このようなことは、皆さんも経験したことがあるのではないでしょうか。

そして次に、人間関係に異変が起こります。

周囲に対して感情的に接してしまったり、友人との話がいつも愚痴などネガティブな内容になる、常に不満や不安で頭の中がいっぱいになり、人に対してもイライラすることが多くなるなどです。

そして人間関係の次は、行動の異変です。

お酒や煙草の量が増えたり、過食や偏食も特徴的な異変です。特に甘いものなどをたくさん食べたくなる人も多いようです。

そして、それでも無理を続けてしまうと、次はに異変が起こります。それがうつ病です。

うつ病は、無理に無理を重ねた最終的な身体の異変です。常に不安を抱え、自分などいない方がいいといった考え方に支配されるようになります。

複雑な思考や冷静な思考が困難になり、仕事でのミスが増えたり、話の内容が理解できなくなることもあります。そして、常にネガディブで短絡的な考え方をするようになります。

このように、無理を重ねることによって体、人間関係、行動、心という順番で不調を起こしていくことになるのです。

もし、最近よく眠れないとか、食欲がない、など体に異変が起こっている場合には、自分は今無理をしているということを自覚することです。

短期目標ばかり意識する人は無理をしやすい

無理をする人の目標設定

無理をしてしまう人は目の前の目標を追っていることが多くあります。

例えば、今週中にある商品を100個売る切るなど、一般的には明確な短期の目標があると頑張りやすいのですが、それを続けてしまうと疲れてしまうことになります。

例えば、長期的に目標を立てられる人は、1ヶ月間でこれだけの距離を進もうと考え、ペース配分など無理のないように設定できますが、短期的な目標ばかりの人は、1ヶ月を毎日に分けて、毎日を全力疾走し、それを30日間繰り返すというイメージです。

燃え尽き症候群も、これと同じような原因で起こりやすいと言われています。短期目標は時に効果的なこともありますが、それを繰り返してしまうと自分を追い込んでしまうことになるので気をつけましょう。

動と静のバランスを意識する

人間には「動」と「静」2つのメモリがある

人間には「動」と「静」2つのメモリがあり、そのバランスを意識することが重要です。

例えば、肉体労働など常に「動」を中心とした仕事をしている場合には、休日にも体を動かす活動をしてしまうと、疲れてしまうことになります。そこで、読書や映画鑑賞など「静」となる活動を休日に行うことでバランスが取れ、体と心が安定し、ストレスが解消されるのです。

逆に、パソコン作業や事務作業など体を動かさない「静」の仕事をしている人は、休日にはスポーツなど体を活発に使う活動をするのが良いでしょう。

時間を決めて仕事を終える

体感ではなく、時間でコントロールする

その日の体調や仕事の内容などによって、今日はもっと遅くまで仕事を続けられると感じることがあると思います。

しかし、そのような一時的な体感で頑張る度合いを決めてしまうと、どこかでバランスを崩す原因になります。

18時に仕事を終えると決めていれば、仕事の途中であっても、もっと続けられると感じていても仕事を終了するのです。仕事に追われているとどうしても就業時間を過ぎても仕事を続けてしまいたくなりますが、それが無理をする原因なのです。

長時間労働を続けることで、体調を壊しうつ病を発症するという例は非常に多く、そうならないためには、終わる時間を決めておくということが極めて重要になります。

実際に、終わりの時間を決めずにダラダラと続けるよりも、時間になったらしっかりと休み、終わらなかった分は翌日頑張る方が効率も良かったりします。

仕事が終わっても、休日であっても仕事の電話やメールに対応することも同じことです。意識が仕事に向き続けることで頭と心は休息できず、ストレスを抱え続けることになります。

無理しなくても生きていけることを知る

健康であることだけで十分

これまでお話ししてきた内容を理解していたとしても、現実はそう甘くないと考えるかもしれません。仕事は休むことはできないし、辞めたくても辞めれないという人もいるでしょう。

しかしそれは、辞められないのではなく、辞めないという決断を自分自身でしているのです。

現実的に考えてみると、会社は社員が1人辞めようが、それほど大きな影響はないものです。むしろ、体を壊したりうつ病になってしまっても責任をとってくれるのでしょうか。

一時的に無職になってしまうかもしれませんが、いろいろな仕事がありますし、生活していく方法はあるものです。

仕事を辞めることが必ずしも正解とは限りません。しかし、自分の体や心を自分で守るということをしないと、取り返しのつかないことになってしまうのです。

今、自分の体に異変を感じているという人は、少し立ち止まって冷静に今後の人生を考えてみてはいかがでしょうか。仕事も大切ですが、体と心が健康であることが前提であり、自分の人生でそれが最優先であるべきなのです。

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この記事を書いた人

ご覧いただきまして、ありがとうございます。
あなたにとって、今日が良い日となりますように。

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