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【セドナメソッドとは】シンプルな方法で今日から人生を変える

皆さんはセドナメソッドという言葉を聞いたことはありますか?

米国アリゾナ州にあるセドナという街はパワースポットとしても有名ですが、このメソッドはそのセドナが発祥で、そのシンプルで効果的な方法に注目が集まっています。

自分で自分に問いかけるシンプルな質問に答えていくだけで、自分の気持ちを切り替えることができ、マイナスな感情を手放すことができると言われています。

色々なストレスや不安を抱えることが多い現代社会では、どのように自分の感情と向き合っていくかが、私達の人生を大きく左右します。

今回はその大きな助けになる、セドナメソッドについて一緒に学んでいきましょう。

目次

感情を手放す

セドナメソッドは毎日取り入れることができるメソッドです。

日々の生活の中で、やらなければいけない、もしくはやりたいと思っている行動があります。その時に、ある感情が原因で行動するまでに時間が掛かってしまったり、行動できないということがあります。

セドナメソッドを取り入れることで、その邪魔をしている感情を手放すことができ、あらゆることが上手くいくようになるのです。

私自身を含めて、人は「やらなければいけない」とか「やってはいけない」といった外側からの影響によって行動することを決めていることが多くあります。

そうではなくて、自分の内側から出てくる行動するための動機によって行動することができるようになることが大切なのです。

感情を”手放す”とは

ある行動をする時に、その行動に対する動機(モチベーション)がマイナスな感情であった場合、例えば、先述のような「やらなければいけない」など、何か制限や強制されたような感情を持っていると、それは苦しみを生み出します。

たとえその行動が自分のためになることであったとしても、動機がマイナスな感情であった場合には不幸を生み出してしまうのです。

だから、その不幸の原因となるマイナスな感情を”手放す”のです。

幼少期を思い出してみると、泣いたり笑ったり、感情的になる瞬間はたくさんありますが、次の瞬間には全く逆の感情を持っているということがあったと思います。つまり元々は誰でもできる行為です。

しかし大人になるにつれて、「感情のコントロール=”抑制”が必要」という固定観念を持ち始めると、手放すというよりも抑制するという方が正しいと思い込むようになります。

感情の抑制と表現

大人として、自分の感情をコントロールすることは大切です。一時的にそれが必要な場面は多々あります。

しかし、自分の中に確かにある感情を抑制し続けるとどうなるか。その感情は消えるどころか心に留まり続けることになるのです。

抑制すればするほど、そのことばかりを考え続けることになり、夜も寝付けないなんてこともあると思います。

大切なことは、自分の感情と向き合うということです。自分が感じている正直な気持ちを否定して押し殺すのではなく、一旦全ての感情を受け止めて処理しないとずっと自分に悪影響を及ぼし続けます。

また、それとは逆に自分の感情を思ったまま表現するということも、状況を間違えると周囲に悪影響を与えてしまいます。

感情は解放すること

感情を抑制したりそのまま表現するのではなく、解放する。つまり感情を”手放す”ということです。

その感情を手放すということが「セドナメソッド」です。

例えば、気持ちが落ち込んでいる時に面白いテレビなどを見て思いっきり笑ったりすると、マイナスな感情が薄れて心が軽くなったような気分になりますよね。

これはセドナメソッドを活用することによって気持ちが軽くなるのと同じ効果だと言われています。マイナスな感情を持っている時にセドナメソッドを行うと、笑った時のような軽やかな気持ちになるのです。

もう一つ別の例を挙げると、大切な仕事があってどうしても早く起きなければいけない日があったとします。しかし、あなたは寝坊してしまうのです。

起きた瞬間の気持ちは想像しただけでも嫌になりますよね。絶望感や不安感、どうしたらいいのかわからず、その仕事が重要であればあるほど、この世の終わりとすら思うかもしれません。

しかし、次の瞬間気付くのです。それは今日ではなく、明日だったと。うっかり勘違いしていたということです。勘違いであったと気付いた瞬間の気持ちを想像してみてください。一気に緊張と不安が消え、とても解放的な気分になることでしょう。

この解放的な安心感、スッキリする気持ちも、セドナメソッドを行った時に経験する気持ちと同じなのです。

解放によって心の負荷を取り除く

人間の心というものは、コンピューターのように表面上では別のことを考えていても、バックグランドでも別の感情を抱えています。

未解決なマイナスの感情があると、無意識のうちに心に負荷が掛かっている状態になっているのです。そして、それは解放するまで続き、自分の容量が限界に達すると感情がバンクしてしまう状態になります。

そこで、セドナメソッドを使うことでバックグラウンドで抱え続けている感情の負荷を解放し、心と脳の容量を増やすことで、処理能力も向上させます。

つまり、セドナメソッドを使うことで人間としての行動機能が大幅に改善されるのです。

「感情=自分」という解釈は間違い

感情を解放する上で大切なことは、「感情=自分」とは考えないことです。

確かにその感情を持っているのは自分ですが、「感情=自分」と考えてしまうと、まるで感情に支配されているかのようになってしまいます。

その感情を持っているのは自分でも、あくまでも主導権を握っているのは自分であり、感情は自分の一部でしかありません。

感情と自分が一体であるという考え方は全くの間違いということではありませんが、正確ではありません。

その感情を持っているのが自分であり、感情が自分の全てではないのです。その感情を持ち続けることも、解放することも全ては自分の自由なのです。

セドナメソッドの手順

それでは、ここから感情を解放する手順を説明して行きます。

手順①

まずは、心身ともにリラックスして心に焦点を当てます。この時、目は閉じていても、開いていても大丈夫です。

その時に抱えているマイナスな感情、良い方向に変えていきたいと思っていることに焦点を当て、その瞬間の全ての感情をそのまま感じ取るのです。

そして、その感情を否定することなく、ありのままの存在を認めます。この、ありのままの感情を認めるということが最も重要です。

多くの人は、自分が本当はどのように感じているかに気付いていません。一つの感情に集中することができず、他の事柄や思い込みなどに囚われてしまい、今その瞬間の感情に集中することができません。

これはとても重要な手順ですので、慌てずにしっかりとやっていきましょう。やればやるほど、自分が何を感じているのかがはっきりと認識できるようになります。

この手順に慣れてくると、小さな感情の変化でさえ察知できるようになります。

手順②

自分に次のいずれかの質問をします。

「この感情を手放すことはできるか?」

「この感情をそのままにできるか?」

「この感情を認めることはできるか?」

この質問に対する答えは「はい・いいえ」のどちらでも構いません。たとえ「いいえ」であっても大丈夫です。自分の意思で正直に答えを出しましょう。

重要なことはこれらの質問自体ではなく、自分の感情に意識を向けて、その感情が自分を支配しているのではなく、自分の中にある一つの単なる物質であると認識することが目的です。

イメージとしては自分の体の中にその感情が物質として存在しているという感じで俯瞰的にみるということです。

手順③

次に自分にこのような質問をします。

「この感情を手放すか?」

これもまた、「はい・いいえ」で答えます。

手順④

次の質問は、こちらです。

「いつ?」

これは、「今」と答えられるのがベストですが。それもあなた次第です。今でなくても構いません。

これまでの質問と同様に、答えに正解があるのではなく、重要なのはこれらの質問に答えることで自分が持っている感情の存在を認識することにあります。

手順⑤

上記、①〜④までの手順を、その感情が解放されたと感じるまで何回でも繰り返す。

慣れるまでは、なかなか効果を感じられないかもしれませんが、何回も続けていくことで効果ははっきりと感じられるようになります。

そして、一度解放して手放した感情は、その後戻ってくることはありません。

感情を解放するポイント

セドナメソッドの実践方法を解説してきましたが、慣れるまでは繰り返し行う必要があります。

ここでは、より理解を深めて効果を出すためにポイントの解説をしていきます。

まず、最初の手順である自分の中に存在している感情を認めるということが、セドナメソッドを行う上で最も重要であることを理解しましょう。

この最初の手順をしっかりと行うことで、それ以降の手順に進まなくても感情を解放することができる場合もあるほどです。

ポイントとしては、その感情があると気付いた瞬間、すぐにそれを認めることです。

感情が生まれた瞬間、何かしらの変化が体に現れます。緊張する、鼓動が早くなる、胸が締め付けられるようになる、何かしらの反応があるはずです。

まずはその感情を持つ原因となった問題についてを考えるのではなく、その感情だけに集中しましょう。

また、物理的に体のどの部分でそれを感じているかなどを考えることも効果的です。

例えば、胸が締め付けられるような感情の場合、そう感じているのは胸だけなのか、胸のどの部分なのか、お腹はどうかなど、出来るだけ俯瞰的に感情を物質や物体のようにして感じるのです。

そして、毎日何回も繰り返し行うことが重要です。

毎日の生活の中で感じている小さなことでも構いません。解放するということを習慣づけるために繰り返し行ってみましょう。慣れてくると、これまで大きく感じていた問題も小さなことだと思えるようになります。

また、これを習慣づけていくと、日々のあらゆる出来事が自分の感情に作用していることに驚くと思います。

それらを感じ取れるようになると、これまでであれば気にしていなかった小さなことに対しても敏感に感じ取れるようになるため、苦しく感じることもあるかもしれませんが、それはあなたがセドナメソッドを実践できているという成長の証です。

以前であれば、抑制したり、考えないように見て見ぬふりをして、いつまでも抱え込んできた感情に気付き、それらを解放することもできるようになってきたということです。

セドナメソッドは才能や向き不向きではありません。これはテクニックです。誰でも手順を覚えて繰り返し練習することで身につくものです。

そして、解放すればするほど、あらゆる感情を深く経験するようになります。それは人生において経験するあらゆる要素をより充実させ、人生を色づけていくことができるのです。

解放はやりすぎるということもありません。先にお伝えしたとおり、解放することで自分の心や脳の容量が増えることになりますので、得られるものも多くなります。

最初の手順である、リラックスして自分の感情に集中することさえできれば、いつでもどこでも実践でき、自分で自分の気分を改善できるということは、あなたの人間性さえも大きく変えることができるでしょう。

嫌なことがあっても、解放を練習するチャンスだと思って前向きに捉えてチャレンジしてみましょう。いつの間にか簡単に解放できるようになるはずです。

また、マイナスな感情だけではなく、プラスの感情も解放するが大切です。

プラスの感情も解放してしまうと、マイナスの感情のように無くなってしまうと思うかもしれませんが、プラスの感情の場合は逆に強くなっていきます。

プラスの感情、マイナスの感情どちらも解放をしていると、プラスの感情はより強くなり、マイナスの感情は発生すること自体が少なくなっていきます。

これまでは自分の内側にある感情をイメージしながら感じ取っていくという話でしたが、それに加えて動作を加えるとさらに効果的です。

効果的な4つの動作

  • 手のひらを重ねてみぞおちに置きます。そして、感情が解放されると共に両手を挙げて、感情がそこから登っていくようなイメージです。
  • 片手で拳を作り、みぞおちに置きます。そして、感情の解放と合わせて手を開きます。
  • 祈るように体の前で手を合わせます。そして、感情を意識しながらゆっくりと腕を大きく開き、大切な人を抱擁するような感覚をイメージする。
  • その感情があると感じる体の部分に手を置きます。通常はみぞおちであることが多いですが、感情に集中するためにこの動作も効果的です。

セドナメソッド応用例

ここでは、セドナメソッドを応用した例を紹介します。

例えば、仕事でも家事でも構いません。今やらなければいけないことがあるとします。しかし、なかなか行動に移せません。やる気のスイッチが入らず、無気力のような状態です。

このような時も、セドナメソッドの手順を使うことで行動に移せるようになります。

そんな時は少し時間を取って、自分の感情に集中してみましょう。自分が持っている感情を認識し、少し時間をかけてその感情と向き合います。

その感情によって湧き上がってくる感覚を細かい部分まで感じ取ってください。

そして、先述の質問を自分に問いかけます。

この感情を認めることができるか?

それを手放すことができるか?

手放すのか?

それはいつか?

今あなたが持っているその感情を手放せると感じるまで、解放の手順を繰り返します。この手順を繰り返すことで、これまで何回もやろうと思ってもできなかった面倒なことが、急にできるようになったりします。

感情はなんでも構いません。何か感じていると思ったら、セドナメソッドを使ってみてください。それによってこれまで難しいと感じていたことが、スムーズに動き出すようになります。

最後に

今回はセドナメソッドについて解説しました。

現代の社会に生きている私達は、あらゆる感情を抱きながら生きています。もちろん、嫌なことばかりではありませんが、ストレスや不安などは私達の心や脳に存在し続け、負担となっています。

自分で自分を人生をより良い方向に変えていくには、やはり自分で感情と向き合い、上手くコントロールしていく必要があります。

今回ご紹介したセドナメソッドは自分の感情を認めて受け入れることが大切です。それが良い感情であっても、悪い感情であっても、そう感じている自分を認めて受け入れましょう。

その上で、その感情が自分を支配しているのではなく、自分の中にその感情が存在しているという俯瞰的な視点で捉え、解放してあげましょう。

感情を手放す。手放すことで空いたスペースには幸せが戻ってくるのです。

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この記事を書いた人

ご覧いただきまして、ありがとうございます。
あなたにとって、今日が良い日となりますように。

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